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フリーター医師兼ポスドクから一般内科外来の常勤スタッフに採用

暑い日が続きます。
フリーター医師兼ポスドクから一般内科外来の常勤スタッフに採用されて、はや、3ヶ月。
振り返ってみると、転職活動は以外に簡単でした。
後進の方のために、私が転職活動で気がついた事を記載しておきます。

私が居る北海道には知っている先生も縁故もなにも無いので就職活動は自分でするしかなく、インターネットで調べた医師紹介サイトを使いました。
私が使った医師紹介サイト:
医師専門の転職支援ならリクルートドクターズキャリア

医師の紹介サイトは重宝しました。
転職してから、最初に病院の信頼を得るのに時間が必要ですが、場合によっては、知人の紹介よりメリットがあると私は感じました。

大手は情報を多く持ち、ある程度のサービス品質が担保されています。
私のような、ほぼ診療から身を引いた人材も積極的に扱っていました。

また、比較のために人材紹介会社は2、3社は利用したほうがよいと思います。
私は、業界大手の医師転職ドットコムを待遇の基準として利用しました。
医師転職ドットコム

小さいところは、大手には無いそこだけにしかない案件をもっていることがたまにあります。
ただ、御自身にマッチする可能性は非常に低いと思ったほうがいいです。
多くの人材紹介会社では、担当と一対一で、面談や電話で転職活動を進めて行くことが普通だと思いますが、担当を信頼していっしょに活動を進めて行けるかは重要です。

最終的には自己責任で決める事だと思いますので、給与や待遇については遠慮なしに相談しましょう。
担当者に、他社での活動状況をどのくらい教えるかは、担当との人間関係しだいだと思います。

医師にとっては、インターネットを使えば転職の間口は広いので、ある意味良い時代になったのかもしれません。
但し、現場で医師としての人格と実力が厳しく問われることになります。


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